いよいよ新地移転プロジェクトが始動します。
既存の「彦島みんなの家」で行っていた障害児・者通所事業と
新地のヘルパーステーションで行っていた派遣事業、さらにケアホームの機能も併設し
「通う、泊まる、派遣する、住む」といった障がい者の地域での生活を支援する拠点を作ります。
またボランティア部を設け、障がい者と周辺住民との交流を図り、
心のバリアを取り除く活動を通して地域活性化コミュニティづくりも展開しようとおもっています。
物件現況 民家 増築部分築28年 奥部分築年不詳
取得形態: | NPO法人所得 登記済み | ||||
工事内容: |
内部壁面床面張替、手洗い、トイレ、浴室改修 冷暖房設備設置、エレベーター設置、スプリンクラー設備設置 入口設置、居室増築工事 |
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面積: | 敷地 延べ床 |
584.6u 378.62u |
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施設概要: | 1F | リビングルーム | |||
アートスペース | 作業室 | ||||
事務室 | 相談室 | 厨房 | 風呂 | ||
洗面所 | トイレ(4) | ||||
2F | コミュニティスペース | ||||
居室(4) | 宿直室 | トイレ | キッチン | ||
シャワールーム | 物置 | ||||
定員 : | 障害ディサービス | 25名 | |||
児童ディサービス | 10名 | ||||
障害者ケアホーム | 4名 | ||||
施設名称 | 新・みんなの家 | ||||
整備場所 | 下関市新地町4−22 |
工事〜開業へのながれ
7月〜 プランの最終調整
8月 銀行への借り入れ申請
9月 入札により工事業者選定
10月 契約・工事開始 起工式
〜2月末〜3月 完成引き渡し
4月1日 開業 (新・みんなの家)
日本財団(にっぽんざいだん)はNPO法人やボランティアを支援する助成団体です。公営競技のひとつである競艇の収益金をもとに、海洋船舶関連事業の支援や公益・福祉事業、国際協力事業に対する助成を主に行なっている公益財団法人です。
海事科学の普及を目的として、日本海事科学振興財団(船の科学館)、青少年の健全育成のためにブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)、海洋分野におけるシンクタンクである海洋政策研究財団など多くの公益法人を設立。ハンセン病の世界的な撲滅活動等。