ども、一日一日ムシ暑くなり夏が近づく音が聞こえてくるようですね。
「メガネ、車椅子完備」の新道です。
このWebサイトの掲示板でもお知らせしていましたが、7月14日木曜日に移動式のメガネ屋さんで検眼を受けました。
移動式とありますが、リフトを備えた大型バンの改造車を使っていて、車椅子のまま乗り込み車内で検眼を行ったのが新鮮な感じを受けました。
検眼というと通常は4〜5メートルの距離を必要とするものと思い浮かべてしまいますから、特殊な映像をスクリーンに投影することで大型車とは言え車の中で行ったのですからさもありなん。
それはそれとして、僕は去年メガネを新調しましたが、その時はメガネ屋さんで検眼する際に、所定の位置に備え付けのイスがあり、それの約1メートル前から検眼し後からその距離を考慮に入れて視力を測定する、といったややこしい処置をとらざるを得ませんでした(購入時や購入後のサポートも大変良いお店でしたが...。実は今回も検眼する機械に身を乗り出さねばならずややキツい思いをしましたがそれは置いておいて)。
日常の中で感じる何気ないバリアに対し、それを解消しようと様々なプロセスを提示する姿勢は好ましく素晴らしく、見習い、実践していきたいものです。とりあえずは眼や身体を大事にしていこうと思います。
副代表 新道 学
西日本新聞社WEB より引用
外商専門の眼鏡販売会社「エースシステム」(下関市清末中町、新久保浩人社長)が、最先端の検眼・聴力測定機器を搭載した移動視聴力測定車「アイグサイト」を開発した。。眼鏡店のない山間部地域や高齢者福祉施設、自宅、職場などから要望があれば、二十四時間体制で対応するという。
「アグアサイト」とは「アイ・グラス」(眼鏡)と「セコンド・サイト」(千里眼、予知能力)を組み合わせた造語。
同社=0120(81)2006